人口減少の中、これからの有効な土地活用を提案する弊社代表・三浦の著書第2弾
『不利な土地でも儲かる「工場・倉庫」で賢い土地活用』が出版されました!
2022年の生産緑地指定解除―
有効な土地活用として「工場・倉庫」をはじめ、皆様の土地にピッタリな活用法が見つかります!
不動産投資が居住用不動産に偏重している状況に風穴をあけた前作“「工場・倉庫」投資のススメ”から約3年―。
人口減少の進行とともに、地方の賃貸アパート・マンションの収益力は下がる一方です。
築20~30年の老朽アパートでは空室率の増加や家賃の下落抑えることができず、新しいアパートに建て替えて収益力を回復させたいと考えているオーナーも少なくありません。しかし、今後も人口が減り続けることを考えれば、「アパートを建て替える」という選択が正しいのかどうか……。
本書では、建て替えの選択肢として、①アパート、②オフィスビル、③福祉施設、④工場・倉庫の4つを挙げ、それぞれのメリット・デメリットを比較したうえで工場・倉庫の魅力を訴え、具体的な投資方法について解説します。
さらに、アパートの建て替えのみならず、放置空き家の建て替えにも工場・倉庫が適していることを訴えます。
不動産投資が居住用不動産に偏重している状況に
風穴を開ける渾身の一冊。
・ボロでも借り手が見つかる
・メンテナンスに手間がかからない
・アパート・マンションより高利回り
こんな不動産投資があるなんて!!
高齢化と人口減少により、空室率が上昇し続けているアパート・マンション。
都心部の一等地にあるような立地条件のよい物件か、付加価値の高い築浅物件でもないかぎり、もはやアパート・マンション投資で儲けることはできません。しかしこのような物件は高額で、限られた富裕層以外には手を出すこともできないのです。
では、不動産投資はもはやあきらめたほうがよいのかといえば、そうではありません。人口減少という逆風の中でも安定して利益をあげられる物件があります。
それが「工場・倉庫」です。
工場・倉庫というと、「物流倉庫」のような巨大な建物をイメージされる方がほとんどかも知れません。しかし工場・倉庫は建物を「箱」として捉えれば、小規模なものから大規模なものまで屋内を実にさまざまな用途に活用できる、魔法の空間といえるのです。
本書では、アパート・マンション投資で儲けることが難しい今の時代に狙うべき工場・倉庫のメリットから、物件選定のポイント、テナント募集の秘訣などを、実際に利益をあげている投資家たちの具体例とともに紹介します。