マイナス金利政策、株式・為替市場の乱高下、将来の年金不安・・・
これらを要因として現在、不動産投資が注目を集めています。その不動産投資の多くは、アパートやマンションといった居住用不動産を対象としていますが、相続対策を主因としたアパート・マンションの乱立で期待したほど収益が上がっていないこと、既に人口減少社会に突入している中で運営面で将来不安が高まっている実情があります。
そこで私たちが提案したいのが、「工場・倉庫」への投資です。長年事業用不動産専門の不動産会社として培った独自のノウハウをベースに「工場・倉庫」投資の魅力をたっぷりお伝えします。
【セミナー参加者の声】
・投資対象として「工場・倉庫」は考えたことが無かったので、とても新鮮でした。(40代男性)
・マンション投資に比べ、工場・倉庫投資は手間が掛からない点が印象的でした。(60代男性)
・工場・倉庫を「箱」と捉えた様々な活用法が面白かったです。(50代男性)
事業用不動産「工場・倉庫」投資のポイント
不動産投資の基礎知識に触れながら、他の不動産(マンション・アパート、オフィスビル、店舗)との違いや「工場・倉庫」投資の魅力を事例を交えながらお話し致します。
空室・トラブル対策と事業用不動産活用事例
不動産投資の最大の敵である空室対策や入居者とのトラブル対策についての解説と工場・倉庫を「空間」として捉えた活用事例をお話し致します。
概要
開催日時 | 2017年5月17日(水) 19:00~21:00 2017年5月25日(木) 19:00~21:00 |
会場 | 株式会社 タープ不動産情報 本社会議室 東京都文京区小石川2-5-7 佐佐木ビルA棟2階 |
参加費 | 無料 |
講師紹介
株式会社 タープ不動産情報代表取締役 三浦 孝志 (みうら たかし)
1965年生まれ。アウトドアスポーツの企画運営に携わったのち、26歳で不動産事業に魅了され、1999年に株式会社タープ不動産情報を創業、代表取締役に就任。居住用から事業用まであらゆる不動産の仲介、取引、トラブル解決に従事し、独自のノウハウを構築した。現在は工場・倉庫など事業用物件を中心に管理・顧問契約を600件以上取り扱っている。
【保有資格など】
不動産コンサルティングマスター、宅地建物取引士、相続対策専門士、IRIA国際不動産投資アドバイザー、賃貸不動産経営管理士、マンション管理業務主任者、文京区役所不動産相談相談員、東京都宅地建物取引業協会文京区支部常任理事
【主な著書】
「工場・倉庫」投資のススメ(幻冬舎)